イベント総合企業・ヒビノメディアテクニカル株式会社『代表からのご挨拶』

COMPANY / 企業情報

MESSAGE
代表挨拶

MICE領域のトップランナーとして未来を拓き、
映像・音響・ITを駆使して「感動」を創出するイベント総合企業へ

当社は1984年の株式会社メディア・テクニカルの設立以来、映像・音響・IT機器をはじめとするプロフェッショナル機器のレンタル事業を中心に、高度な運営ノウハウを提供するトータルプランナーとして、数多くの企業・法人が開催するイベントやコンベンションを支えてまいりました。これまでの実績は、お客様より高い御評価をいただいており、今日では首都圏を代表するコンベンション施設での映像・音響・照明の運営も任されております。

当社業務の原点は、医療系学会のサポートにあります。人の命に関わる高度な情報を正確に伝達するには、学会で使用する映像・音響にも高度な技術が必要とされます。例えばプロジェクター映像には肉眼で見る以上の色の鮮明さ、正確さ、表現力が求められます。さらに医療系学会は時代が進むにつれ、様々な専門分野に分岐して進化を続け、映像・音響以外にもニーズは多様化の一途を辿ってきています。

当社はそんな新たな時代の潮流に対応すべく、2006年に映像・音響業界トップクラスのヒビノ株式会社のグループ会社となりました。2009年に映像・音響・WEB・出版・広告に特化したクリエーター系の転職・人材派遣を行うジョブマーケット事業を開始。2010年には社名を「ヒビノメディアテクニカル株式会社」と変更し、映像・音響機器のレンタル・会議のプランニングからオペレーションまで、イベント運営事業を担うEC事業部に加え、各種イベントの企画から実施運営までをトータルプロデュースするプロデュース事業部を新設し業容を拡大し、会議・セミナー・レセプション・表彰式・国際会議・学会・展示会・イベントなど今までに無い感動的なイベント&コンベンション総合事業をプランニング・プロデュースする体制を整えました。

さらに、2016年にはメディアニクス大阪事業所を開設し、関西近県での活動を強化。さらには首都圏・関西近県のみならず日本全国・海外での活動も視野に入れ、成長を続けています。

2018年1月に本社を江東区東雲に移転し、大型機材の調整や展示デモが可能なスペースを設けたのは、よりお客様目線に立ったサービスの創出と、MICE領域のトップランナーとして未来を切り拓いていきたいという全社員の想いからでした。

これからも高精細・高輝度なLED・プロジェクター・映像機器等、最新技術を積極的に取り入れ、映像・音響・ITを駆使して「感動」を創出する、提案型のイベント総合企業として、お客様のあらゆるご要望に対し100%以上のご満足を提供できるよう、努力を重ねていく所存でございます。

これまで同様、今後とも変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。

※『MICE』とは、会議・研修(Meeting)、表彰式・報奨旅行(Incentive)、
学会・国際会議 (Convention)、展示会・イベント(Exhibition/Event)の
頭文字をつないだ造語で、 人々と知識の出会いを創出する行事の総称です。

代表取締役社長
三尾 浩史